「牧場」と「稚うに」で高品質・安定供給を実現
1年目
うに栽培センターで稚うにを生産
2〜3年目
外洋にウニを放ち、天然の漁場で育てる
4年目
約15kmにわたるうに牧場(増殖溝)に移植。天然の昆布やわかめ等の海藻を食べて美味しいウニに仕上がる
出荷
漁師によって水揚げされ北三陸ファクトリーで加工・出荷
洋野町の種市漁港にある「うに栽培漁業センター」で1年間大切に育てた稚うにを、海に放流。およそ2年間、沖合の漁場で過ごします。その後、「うに牧場®(増殖溝)」へ、うにを漁師が移植し、牧場内に繁茂する天然の昆布やわかめを食べて大きくなります。大きくなったうには、漁師によって水揚げされ、北三陸ファクトリーから出荷します。
徹底した衛生管理×無添加。安全・安心を約束
うに牧場®から収穫されたうには、FSSC22000認証を取得した「北三陸ファクトリー」の工場で厳密な衛生管理・品質管理のもと加工&パッキングしています。
加工時にはミョウバン等の添加物は使わず、殺菌海水を使用してパッキングしています。
これにより、うに本来の食感や豊かな風味やを失わない工夫がなされています。
鮮度管理を徹底
加工・販売を行う「北三陸ファクトリー」では、うに本来の鮮やかな色味、豊かな香り、濃厚な味わいを維持するため、水揚げから加工、流通に至るまで徹底した鮮度管理を行っております。
発注頂いた商品は厳重に鮮度管理された状態で、納期希望に合わせて最短でお届けできるよう努めます。