2025年4月に東北エリア(青森県・宮城県)で限定販売された「こだわりおむすび うに味噌 」を、2025年7月8日(火)より、大阪・関西万博会場内のセブン‐イレブン2店舗および兵庫県内のセブン‐イレブン一部店舗限定(298店舗)にて販売いたします。「こだわりおむすび うに味噌 」の中具には、株式会社北三陸ファクトリーの「洋野町産蒸しうに」が原材料として採用されています。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。
投稿日:2025年5月29日
2025年5月26日、鈴木憲和 復興副大臣をはじめとする復興庁の皆様が北三陸ファクトリー(岩手県洋野町)を訪問されました。
当日は、弊社代表取締役COOの眞下をはじめ、スタッフ一同でお迎えし、当社が取り組むうにの養殖、藻場再生事業、地域資源を活かした商品開発などの現場をご案内いたしました。
鈴木副大臣からは、東日本大震災以降の復興状況を踏まえたうえで、持続可能な地域産業の構築に向けた弊社の取り組みに対し、温かい激励の言葉をいただきました。また、視察を通じて「現場に根差した挑戦が、地域の未来を支えていることを実感した」とのご感想を賜りました。
今回のご訪問を励みに、北三陸ファクトリーは今後も「北三陸から世界の海を豊かにする」ミッション実現に向けて邁進してまいります。
投稿日:2025年4月30日
2025年4月、株式会社北三陸ファクトリーのオーストラリア現地法人である KSF Australia Pty Ltd は、ウニ用飼料「はぐくむたね®」の豪州版の試験製造および同飼料を用いた陸上養殖試験を、ディーキン大学との共同研究として開始しました。本研究は、ビクトリア州における海洋研究を牽引するディーキン海洋研究・イノベーションセンターとの連携の下で実施します。
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
投稿日:2025年4月1日
うに再生養殖技術で世界の磯焼け問題にアプローチする株式会社北三陸ファクトリーの「洋野町産蒸しうに」が、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが発売する『うに味噌おにぎり』の中具である「うに味噌」の原材料として採用され、青森県、宮城県の一部のセブン‐イレブン約100店舗(2025年2月末現在)にて、4月1日(火)より、期間限定で発売開始となります。海の砂漠化「磯焼け」の原因の一つであるうにの消費量を増やすことで、海藻が豊かな海を復活させます。
詳しくは、プレスリリースをご覧ください。
投稿日:2025年3月31日
人と自然が共生する持続可能な社会の実現を目指すヤンマーホールディングス株式会社と、「北三陸より、世界の海を豊かにする」をコーポレート・ミッションに掲げ、海の砂漠化「磯焼け」の解決を目指す株式会社北三陸ファクトリーは、2025年4月1日より「ウニ陸上養殖システム」の構築において実証事業を本格化させます。2024年10月に総額9.2億円で採択された農林水産省「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR)」のもと、国内外で展開可能なウニの短期陸上養殖技術を確立します。
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
また、本リリースは以下ヤンマーHPでもご覧いただけます。
https://www.yanmar.com/jp/news/2025/03/31/149904.html
投稿日:2024年10月9日
“日本産農林水産物・食品の輸出を加速化する生産・流通システムの開発・実証”というテーマに対し、「ウニの短期実入改善システムの構築及び輸出実証」という事業計画により、2024年度~2027年度まで、総額9.2億円で採択されたものです。
本事業を通じてウニの短期実入改善システム・UNI-VERSE systems®の実証プラントを岩手県洋野町に導入し、国内の他地域で展開可能なウニの短期陸上養殖技術を確立させ、高品質な国産養殖ウニのグローバルマーケットへの展開を推進して参ります。
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
投稿日:2024年8月15日
土屋復興大臣はじめとする復興庁の皆さまが北三陸ファクトリーを訪問してくださり、地域や海の課題についてお伝えさせていただきました。
弊社は、復興庁主催の「新しい東北」(復興・創生の星顕彰)でも表彰されており、地方創生のモデルとしても評価いただいています。
視察では、藻場再生の状況や、とり尽くさないサステナブルなうに養殖を実現している「うに牧場」の仕組みについて、代表取締役COOの眞下が中心となり、お話しいたしました。
大臣には「洋野うに牧場の四年うに」も試食いただきました。