日本経済新聞にて「ウニの大規模陸上養殖システム」構築の取組みを紹介いただきました

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海の砂漠化「磯焼け」食べて解決!青森県、宮城県の一部のセブン‐イレブンにて、北三陸ファクトリーの蒸しうにを使用した『うに味噌おにぎり』が発売。

うに再生養殖技術で世界の磯焼け問題にアプローチする株式会社北三陸ファクトリーの「洋野町産蒸しうに」が、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが発売する『うに味噌おにぎり』の中具である「うに味噌」の原材料として採用され、青森県、宮城県の一部のセブン‐イレブン約100店舗(2025年2月末現在)にて、4月1日(火)より、期間限定で発売開始となります。海の砂漠化「磯焼け」の原因の一つであるうにの消費量を増やすことで、海藻が豊かな海を復活させます。

詳しくは、プレスリリースをご覧ください。

北三陸ファクトリーとヤンマーホールディングスが「ウニの大規模陸上養殖システム」構築に向けた実証事業を開始

人と自然が共生する持続可能な社会の実現を目指すヤンマーホールディングス株式会社と、「北三陸より、世界の海を豊かにする」をコーポレート・ミッションに掲げ、海の砂漠化「磯焼け」の解決を目指す株式会社北三陸ファクトリーは、2025年4月1日より「ウニ陸上養殖システム」の構築において実証事業を本格化させます。2024年10月に総額9.2億円で採択された農林水産省「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR)」のもと、国内外で展開可能なウニの短期陸上養殖技術を確立します。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。

また、本リリースは以下ヤンマーHPでもご覧いただけます。
https://www.yanmar.com/jp/news/2025/03/31/149904.html

日本初「うに」でのEU HACCP認証取得

この度、EU向け輸出水産食品取扱施設(EU HACCP)に認定されたことをご報告いたします。国内における、うにでは初の取得です。世界的なうにの需要の高まりを受け、高品質なうにをEUに向けての輸出を可能にするため認定取得しました。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。

名古屋で開催されるAustralia-Japan Innovation Alliance Forum – Smart Society Towards 2030のパネルディスカッションに、弊社代表の下苧坪が登壇します

2024年10月22日に名古屋で開催されるAustralia-Japan Innovation Alliance Forum – Smart Society Towards 2030のパネルディスカッションに、弊社代表の下苧坪が登壇します。

詳しくはこちらをご覧ください。

Australia-Japan Innovation Alliance Forumとは

このフォーラムでは、現代社会が直面する高齢化、人手不足、ワークライフバランス、災害対応などの共通課題に対して、日本とオーストラリアのイノベーションとテクノロジーを活用し、両国の参加者が共に考え、互いに学び合い、解決策を見出すことを目指します。 今年8月と9月に開催された「日本のチャンスの発見」と「オーストラリアの秘宝:ディープテック」ウェビナーを含む、AJBCCイノベーション、テクノロジー、スタートアップ諮問委員会が年間を通じて開催する一連のイベントの集大成となります。

スタートアップ、VC、産学官の国境を越えた多様なイノベーションコラボレーションと新たな連携モデルを紹介し、これらの取り組みを加速させる方法を探ることをフォーラムの目標としています。オーストラリアと日本の二国間関係は、戦略的および経済的な追い風に支えられてきましたが、現状に満足することなく 、これまでに築いてきた勢いを今こそ活かす時であるという認識が高まっています。

https://ajbcc.glueup.com/event/australia-japan-innovation-alliance-forum-smart-society-towards-2030-114948/

10/19放送のNHK「所さん!事件ですよ」にて、うにサミットの様子が紹介されます

10/19放送のNHK「所さん!事件ですよ」に、うにサミットの様子が紹介されます!

ぜひご覧いただけますと幸いです。

◯放送日時:10月19日(土) 午後6:05〜午後6:34

※お住いの地域によって変動する可能性がありますので、正確な放送時間はこちらよりご確認ください。

農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業の第2回公募に採択されました

“日本産農林水産物・食品の輸出を加速化する生産・流通システムの開発・実証”というテーマに対し、「ウニの短期実入改善システムの構築及び輸出実証」という事業計画により、2024年度~2027年度まで、総額9.2億円で採択されたものです。

本事業を通じてウニの短期実入改善システム・UNI-VERSE systems®の実証プラントを岩手県洋野町に導入し、国内の他地域で展開可能なウニの短期陸上養殖技術を確立させ、高品質な国産養殖ウニのグローバルマーケットへの展開を推進して参ります。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。

東北経済産業局 J-Startup TOHOKUに選出されました

革新的な技術やビジネスモデルで、世界に新しい価値を提供することを目的に設立された「J-Startupプログラム」の東北版「J-Startup TOHOKU」に、北三陸ファクトリーが選出されました。

北三陸に位置する洋野町から、世界の海と水産業を守り未来へ繋げていくため、今後も挑戦を続けてまいります。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。

9/6発売の「dancyu」10月号にて、「JAPAN UNI SUMMIT」と「うにバター」を紹介いただきました

ブランディングパートナーとしてご一緒している株式会社オレンジ・アンド・パートナーズの代表・小山 薫堂さんが、dancyu内のご自身の連載にて、「JAPAN UNI SUMMIT」と「うにバター」をご紹介くださいました。

ぜひご覧いただけますと幸いです。

復興庁の視察を受け入れました

土屋復興大臣はじめとする復興庁の皆さまが北三陸ファクトリーを訪問してくださり、地域や海の課題についてお伝えさせていただきました。

弊社は、復興庁主催の「新しい東北」(復興・創生の星顕彰)でも表彰されており、地方創生のモデルとしても評価いただいています。

視察では、藻場再生の状況や、とり尽くさないサステナブルなうに養殖を実現している「うに牧場」の仕組みについて、代表取締役COOの眞下が中心となり、お話しいたしました。

大臣には「洋野うに牧場の四年うに」も試食いただきました。