関西万博会場内セブン‐イレブン、兵庫県内一部店舗限定で「こだわりおむすび うに味噌 」販売開始

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関西万博会場内セブン‐イレブン、兵庫県内一部店舗限定で「こだわりおむすび うに味噌 」販売開始

2025年4月に東北エリア(青森県・宮城県)で限定販売された「こだわりおむすび うに味噌 」を、2025年7月8日(火)より、大阪・関西万博会場内のセブン‐イレブン2店舗および兵庫県内のセブン‐イレブン一部店舗限定(298店舗)にて販売いたします。「こだわりおむすび うに味噌 」の中具には、株式会社北三陸ファクトリーの「洋野町産蒸しうに」が原材料として採用されています。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。

『にほんもの』およびPodcast『NIHONMONO』で北三陸ファクトリーが紹介されました

「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン『にほんもの』にて、北三陸ファクトリーの取組みが紹介されました。
記事では、「ウニが育つ海を、もう一度。」というタイトルのもと、岩手県洋野町で私たちが進める藻場再生やうにの陸上養殖、地域の資源を活かした“本物の価値づくり“について丁寧に取材いただいています。

また今回、同企画に関連し、元サッカー日本代表の中田英寿さんが北三陸ファクトリーの本社を訪問。代表の下苧坪との対談を通じて、私たちのこれまでの歩みとこれからのビジョンについても語り合いました。
その様子は、AudibleのPodcast番組『NIHONMONO ~中田英寿「にほん」の「ほんもの」を巡る旅~』でも配信されています。

ぜひ、記事と音声の両方でお楽しみください。

記事を読む
ウニが育つ海を、もう一度。北三陸ファクトリーの挑戦|にほんもの
 Podcastを聴く(Audible)
NIHONMONO ~中田英寿「にほん」の「ほんもの」を巡る旅~

「第1回オーストラリア・ウニサミット」が、オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュースメディア「Wealth」で紹介されました

5月21-22日、タスマニア(TAS)州ホバート市で開催された「第1回オーストラリア・ウニサミット」が、オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュースメディア「Wealth」で紹介されました。

「第1回オーストラリア・ウニサミット」については、下記をご覧ください。

【メディア掲載のお知らせ】共同通信 経済ウィークリーにて当社の取り組みが紹介されました

2025年6月11日の「共同通信 経済ウィークリー」にて、「陸上養殖の取り組み」をテーマにした特集記事の中で、北三陸ファクトリーのうに陸上養殖に関する取り組みが紹介されました。

本記事は、共同通信社を通じて全国47都道府県の新聞社やネットニュース各社に配信され、多くの地域紙・Webメディアに掲載されています。

私たちの挑戦が広く伝わる機会となりました。ぜひご覧いただければ幸いです。

配信された記事(一例):

新潟日報デジタルプラス

信濃毎日新聞デジタル

福井新聞社

6月3日放送ラジオJ-wave「STEP ONE」に生出演します

6月3日放送ラジオJ-wave「STEP ONE」内の番組コーナー 『CHEER UP WORKERS』(11:45~)に弊社の髙橋が生出演し、『洋野うに牧場の四年うに』をPRさせていただきます。

ぜひお聴きいただけますと幸いです。

【テレビ放送のお知らせ】「真相報道バンキシャ!」で弊社の海外展開が特集されます

本日18時~放送予定の日本テレビ系列「真相報道バンキシャ!」にて、私たち北三陸ファクトリーの取り組みが特集される予定です。
放送日時:6月1日(日)18:00〜18:55(予定)
※報道番組のため、内容が変更になる場合があります

今回は、メインキャスターの桝太一さんがタスマニアまで現地取材に来てくださり、
岩手県洋野町で始まった弊社の取り組みが、南半球・オーストラリアの海藻の聖地であるタスマニアへと広がっていることを追っていただきました。
さらに、ビクトリア州におけるディーキン大学とのウニ再生養殖の研究開発についても取り上げていただいています。

海の未来を守るための挑戦を、ぜひご覧ください。
放送後には、バンキシャ!公式YouTubeでも配信予定です。

大阪・関西万博「ブルーオーシャン・ドーム」でブルーエコノミー共創プラットフォーム構想を公開

北三陸ファクトリー株式会社(本社:岩手県九戸郡洋野町、代表取締役:下苧坪 之典)は、2025年6月5日(木)に大阪・関西万博「ブルーオーシャン・ドーム」にて開催されるイベント「海洋環境再生と海洋可視化の最前線」に登壇いたします。本イベントは、笹川平和財団がZERI JAPANと共催し、深刻化する海洋環境問題に対し、持続可能なビジネスモデルの構築を目指す国内外の関係者が集結します。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。

鈴木憲和復興副大臣が北三陸ファクトリーを視察されました

2025年5月26日、鈴木憲和 復興副大臣をはじめとする復興庁の皆様が北三陸ファクトリー(岩手県洋野町)を訪問されました。

当日は、弊社代表取締役COOの眞下をはじめ、スタッフ一同でお迎えし、当社が取り組むうにの養殖、藻場再生事業、地域資源を活かした商品開発などの現場をご案内いたしました。

鈴木副大臣からは、東日本大震災以降の復興状況を踏まえたうえで、持続可能な地域産業の構築に向けた弊社の取り組みに対し、温かい激励の言葉をいただきました。また、視察を通じて「現場に根差した挑戦が、地域の未来を支えていることを実感した」とのご感想を賜りました。

今回のご訪問を励みに、北三陸ファクトリーは今後も「北三陸から世界の海を豊かにする」ミッション実現に向けて邁進してまいります。

初の「オーストラリアうにサミット」を環境保全の最先端タスマニアで開催

2025年5月21日〜22日、タスマニア州ホバート市のサラマンカ・インおよびミュアーズ・タスマニアにて、日豪の連携による海洋再生と産業イノベーションをテーマとした第1回「オーストラリアうに(UNI)サミット」が開催されました。

(左から)在メルンボルン日本国総領事 古谷 徳郎氏、タスマニア州経済産業大臣 エリック・アベッツ氏、株式会社北三陸ファクトリー 代表取締役 下苧坪 之典、一般社団法人moova 理事 近藤 沙織氏、タスマニア大学 ジョン・キーン博士

このサミットは、株式会社北三陸ファクトリー一般社団法人moova、および世界でも最先端の海洋研究所であるタスマニア大学の海洋南極研究所(IMAS)の共催により実現し、両国の研究者、環境団体、漁業関係者、シェフ、政府関係者など約60名が参加しました。

タスマニア沿岸に広がるケルプフォレスト(海藻の森)の再生と、国内外に向けたオーストラリア産うにの産業活用を主なテーマとし、海洋環境保全と経済的価値創出の両立を図る国際的な議論が交わされました。本イベントは、オーストラリア外務貿易省・豪日交流基金およびタスマニア州天然資源・環境省の支援を受けて開催され、両政府が環境持続性と経済的レジリエンスに向けた強い意志を共有していることを示しました。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。

豪州版「はぐくむたね®」を用いたウニ陸上養殖試験をディーキン大学と共同で開始

2025年4月、株式会社北三陸ファクトリーのオーストラリア現地法人である KSF Australia Pty Ltd は、ウニ用飼料「はぐくむたね®」の豪州版の試験製造および同飼料を用いた陸上養殖試験を、ディーキン大学との共同研究として開始しました。本研究は、ビクトリア州における海洋研究を牽引するディーキン海洋研究・イノベーションセンターとの連携の下で実施します。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000087600.html